100万人に1人の存在に(なりたい)

ざっくり言うと、

・100人に1人の能力を3つ持つと100x100x100で100万人に1人の能力者になるという

・私にとってそれは「外国語」「家具」「日本製の工芸品」か。外国語全然使ってない、使いたい

・100人に1人とか100万人に1人とかはただの指標であって、何をどれだけ深く、楽しんでやるか、ですよね、もちろん。

livedoor newsが、ニュース記事の冒頭に本文のまとめを載せてるのが大好きなので、真似をしてみました。

さて本題。Googleで「100万人に1人」を検索すると、藤原和博氏の本がズラっと出てくる。まだ読んでないんですが、キングコング西野氏とのインタビュー記事によると、

1つのジャンルで「100人に1人」になり、さらに別の分野で「100人に1人」を目指すことで、誰でも「稼げる人になる」

そうなのか。早速自分に当てはめてみた。

・外国語・・スペイン語は結構、ドイツ語はある程度、英語もある程度。フランス語と中国語ほんの少し、ロシア語とアラビア語もやりたい

・家具・・10年くらい、この業界で飯食ってます。

・日本製の工芸品・・5年くらい、この業界で(以下同文)

私ももう40歳ですし、これから新しい何かを始めてハイレベルに持っていくのは難しいので、この3本を高めつつ、組み合わせつつ、仕事を組み立てていくという流れになりそうです。

「外国語」x「家具」=海外で商品買い付け

「外国語」x「日本製の工芸品」=海外に向けて販売

うおーシンプル。深淵な策謀も何も無い!ただ「外国語」使いたいだけじゃないか!笑

でも、我々レベルの零細企業はこれで良いんじゃないかと思ってます。賢く戦略を練るより、できること、能力を発揮できることをシンプルにぶつけていく方が色々早いんじゃないかと思う。

とにかく結論は、箱屋は今まで、「外国語」無しで、つまり飛車角落としの状態で生き残ってきたんですよ。飛車角をいーい場所に配置できればもっと伸びますよ。伸び盛りのウチで働かないか?という求人のエントリでした。

誰か助けて。

 

shoguito

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