まともなエスプレッソを

カフェをやりたい、というアイデアについて

どういうカフェが作りたいかというと、例えばメキシコのGuadalajaraという町に「Haus der Kunst」ってカフェがある(2005年2月現在。今は・・不明)んやけど、そういうのがやりたいんです。

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言語とコミュニケーション

『現代言語論―ソシュール フロイト ウィトゲンシュタイン』立川健二・山田広昭/新曜社 を読んで。

(大学生の頃に、背伸びに背伸びを重ねて書いたレポートです。)

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言語とコミュニケーション

ウルアパンに行ってきた(2001年10月)

※この投稿は、2001年にメキシコで遊び惚けていた勉学に励んでいた様子を書き留めたものを、2014年に、余りの文章の恥ずかしさに加筆訂正したものです。2024年頃に、もう一度見直すんだろうか・・


(本文)

さて、先週に引き続き、アグレッシヴにウルアパンへ出かけました。

llegamos

ウルアパン(Uruapan)・・・ミチョアカン州の一都市。この近くのどこかの村で楽器(ギター、バイオリン等)を生産しているという。Lonly Planetによると、この町にはいいカフェがたくさんあるらしい(実際そうでした)。

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ナジャリ(Nayarit)に行った時には余り気に留めなかったけれど、この町に来てから、「先住民族の文化」というものが目につくようになった。それは「メキシコの文化」の一翼を担、「メスティソ文化」とは全く異なるもの。グアダラハラはかなり植民地文化が根強い都市なので、長く暮らしていながら、なかなか先住民族の文化に目を留めることがなかったのは、彼らが普段都市部ではなく、郊外・山地に住んでいるからかもしれない。つまり、ウルアパンでは、先住民族が都市部に多いという事になるか。


まあいいや。


huevo

ええと12日の朝5時に起き、タクシーでバスターミナルへ行き、長距離バスに乗ります。11時くらいにウルアパン到着。バスで5時間ぐらい・・東京ー名古屋間ぐらいの距離でしょうか?


1日目はウルアパン市内をうろうろして、2日目はアンガウア村(ウルアパンからさらにバスに乗って一時間足らず)から馬に乗って、世界の自然七不思議のひとつに数えられる、パリクティン火山に登ろうというのが計画。カフェを巡りつつ、Parque Nacional(国立公園)へ行った。Rodilla de Diablo(アクマの膝)という名前の泉から湧き出る流れが川を形作っていく的な、なんだか森と水があふれる自然公園です。


そして2日目。

paricutin

 

ウルアパンからアンガウアまでバス。アンガウアからパリクティンまで馬。


 

vaquero

ということで、馬にのっています。もちろん初めてです。パリクティン火山までの道なき道、片道3時間、往復6時間を彼に乗って移動・・・軽く考えてましたが、めっちゃ辛かったんですよ・・・


ふもとの村を出発し、不毛の大地をひたすら、馬に乗って、駆けていきます。

amigo

これはまだ余裕があるあたりの写真。わざわざカウボーイハットを仕立てて、ノリノリなんですが、馬って、ギャロップで走り出したらいいんですけど、トロット(速歩き)になると、お尻めっちゃ痛いんですね。ちゃんとリズム取らないと、馬の背中の上下と、私のお尻の上下が完全にカチ合ってしまいます。かといって、お尻が背中に衝突しないように内股に力を入れてると、スレてヒリヒリになるし・・・後半、半泣きになってました。ほんとに。


そして、ようやく火山の火口付近に到着したと思ったら、まだ試練が続きます。小一時間、硫黄臭と蒸気の立ちこめる岩山を登っていきます。ごつごつの火山岩がごろごろの急斜面です。安全対策なんて何も無し。踏み外したら、ヤバいですよ。イエス!ビバ!メキシコ!


帰る途中、溶岩流に埋没した町の後をみにいきました。

iglesia

左手にぴょっと見えているのが、溶岩に埋もれた教会の先端。ほんとに、文字通り「埋もれて」います。固まった溶岩が教会の内外を満たし、そのまま時間が凍結したような感じ。本当に不思議な場所。そして、気持ち観光地化している、ここの公衆トイレがまた凄い。今まで見たトイレの、ベスト1というか、ワースト1というか、何というか。(お察し下さい)


ウルアパン、良いですよ、マジで。