メキシコ産マンゴーの話 他。

最近、ホンジュラスのクーデター騒ぎの話ばっかりしていましたが、勿論ラテンアメリカは広く、他の国々でも事件は起きています。
例えばコロンビアのテロ組織FARCが、2006年のエクアドル大統領選でラファエル・コレア氏(現大統領)に資金援助していたという話
(参考:Wikipediaの記述)



コレア大統領も、2008年に大統領の再選を可能にする憲法改正の国民投票を行って、これは賛成多数で通り、次も大統領になりそうな気配。うぅむ。チャベスも09年2月に憲法改正を通してるし、そりゃセラヤ氏も改憲したくなるわな、ってそういうノリなんだろうか、実際?
なんでエクアドル大統領とコロンビアのテロ組織がつながってるの?とか、いろいろ突っ込みどころはあるんですが、今日はそんな話をしたかったんじゃなくて、メキシコ産マンゴーの話なんですよ。



父上がゴルフのブービー賞?か何かで「果物の詰め合わせ」をゲットしてきて、その中にマンゴーが!大好物ですよ。



マンゴーには一般的に「ペリカンマンゴー」と「アップルマンゴー」があり、小ぶりで黄色い、よく「フィリピン産」と書いてるのがペリカン、大玉で赤とか緑とか入ってるのがアップル。アップルマンゴーはスーパーによっては「メキシコマンゴー」と表記されてるものもありますが、父上がゲットしたマンゴーも例のごとくアップルマンゴー、しかもメキシコ・ミチョアカン産
(ちなみにメキシコでは「ペリカン」「アップル」の両方が流通していて、ペリカンはmango ataulfo, アップルはmango paraísoと言います。)



さて、ミチョアカンがマンゴーの有名な産地かどうかは知らないのですが、近年この地は麻薬で超有名です。メキシコには4ー5つの大きな麻薬カルテルがあり(※)、カルテル同士の抗争が物凄いことになっています。
このマンゴーがその地で生産されて、こんな極東の島国まで運ばれてきたのだなぁと思うとやけに感慨深いものがあります。勿論非常においしかった。



※カンクンとかユカタン半島辺りの「湾岸カルテル」(最強武装集団「ロス・セタス」を擁する)、ミチョアカンの「ファミリア・ミチョアカナ」、シナロアカルテル(ボスのグスマン氏はフォーブス誌の長者番付にランクインした大金持ち。)、ティファナカルテル(リーダー:アレジャーノ・フェリックス)、フアレスカルテル(リーダー:ビセンテ・カリージョ)が有名どころ。

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