人工トライリンガル計画

人工バイリンガル

父、母ともに日本人なのに、子供をバイリンガルに育てるのを、人工バイリンガルとか国産バイリンガルとか言います。1人目の子供を、日本語とスペイン語で育てています。妻は日本語担当、僕(=父)はスペイン語担当。スペイン語のレベルは、「4年大学のスペイン語学科 + 1年メキシコに留学」で得られる程度です。


現在までの経過

ルールは、バイリンガル教育の基本、「1親1言語」ルール、つまり僕は息子に対して話しかける場合は全てスペイン語、妻は全て日本語です。

1歳・・僕が言っていることを理解するそぶりを見せる(伝えた内容に対して正しく反応)

1歳半・・片言を喋りはじめる(詳細レポート

2歳・・僕が言っていることをかなり理解する。1人称代名詞と2人称代名詞の相対性がまだ難しい(詳細レポート:2歳3ヶ月)

2歳半・・人称代名詞の相対性をある程度理解。「日本語」「スペイン語」が違うシステムであり、前者は母や祖父母や友達が、後者は父が喋るものだと理解。(詳細レポート:2歳8ヶ月)

3歳・・僕が言っていることをほぼ全て理解する一方、発話の方はあまり伸びない。


中間報告のまとめ(3歳時点)

パッシブなバイリンガル、つまり「スペイン語を理解する能力」は3歳で完成したとします。1日平均1.5時間ほど、3年間スペイン語で喋り続けていれば、少なくともパッシブなバイリンガルに育つには十分!と結論づけます。

次はアクティブなバイリンガル「スペイン語で発話する能力」を目指したいんですが、こればっかりは無理やり喋らせるわけにもいかず・・折に触れて、息子の「スペイン語を喋りたい!」という欲求が生まれることを待ちます。大丈夫、僕だって18歳からスペイン語始めて、21歳には自由に喋れるようになってるんだから。

で、ですね。次なる野望は、2人目の息子を英語で育てるという無謀な試みです。もちろん英語担当は僕。妻は日本語担当です。


人工バイリンガル→人工トライリンガル

2人目の子供を英語で育てることで、下記を試みます。

a. 留学無しで、全くの座学と少しの実地訓練で習得した言語で、子供の語学力がどこまで伸びるか。

b.1人目にはスペイン語、2人目には英語で話すという方法が通じるかどうか。

(英語で探せる範囲で、やってる人いないかな・・と探してみましたが、今のところ見当たりません。不可能だからか、危険だからか・・)

c.相乗効果、あるいはルールを変更(言語をスイッチ)するかして、最終的に人工トライアングルまで結びつけることができるかどうか。

つまり、僕ー長男(スペイン語)と僕ー次男(英語)の会話をお互いに意識することで、長男が英語を、次男がスペイン語を吸収する(あるいは、したくなる)という虫のいい話になるかどうか。

人工バイリンガルについては、堅い書籍もちらほらあり、国際結婚した友人の話もきいてまぁ大丈夫だろうと思っていたのですが、家庭内で3言語を飛び交わせるのはどうだろうかと・・ただ、特殊な例ですが、スペイン人・ロシア人の夫婦が上海に移住して、ベビーシッターに英語担当、現地の保育所?を中国語担当にした挙句、4歳ぐらいで4ヶ国語を理解したというケースが出たので、3ヶ国語なんて実は軽いのかもしれません。赤ちゃんの無限の可能性に懸けてみます!

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