誕生日の歌を無差別に歌い続けます

私、先日33歳の誕生日を迎え、イヤ、その日は誰とも会わず、一日中(夜中まで)事務所でパソコンに向かっていたのですが、いろんな人に誕生日を祝ってもらったので、とても楽しい一日でした。特に、これ。

こんなものを貰ったら、もぅ止まるわけにはいきません。結論から言うと、2012年一年間続けた「誕生日に誕生日の歌を無差別に歌う」企画を、もう一段進めて、「誕生日に誕生日の歌をもっと無差別に歌う」ことにしました。(詳細はこちら。



このエントリは、誕生日の歌を歌い始めるところから今までの個人的なまとめです。


 

誕生日の歌を歌うことにしたきっかけ

ナイーブで自意識過剰な男の子だった私は、16歳のときにはじめてギターに触れてから、すぐに友達(主に女友達)の誕生日の歌を書き始め、カセットテープに録音して送りつけるという若干迷惑なことをしていました。今思えば、その頃から「誕生日」に対して何か特別なものを考えていたのかもしれません。


時は流れて2012年。10年余りかけて、メキシコ・東京・ドイツをうろうろしながら知り合ったいろんな人を、我らがFacebookがうまく結び直してくれました。私の手には、我らがiPhone。あるときふと気付きました。今まで、「誕生日に気付く」→「歌を歌う」→「動画に撮る」→「送る」→「友達に届く」の、それぞれのプロセスに煩雑な手続きがあったのが、FacebookとiPhoneがあれば、本当に簡単に素早く届けることができる!

これは、できるかも。と思いました。

もう一点、Facebookの浸透で誰もが気付かされたことですが、今までいろんな温度差やコンテクストの違いがあった人の関係性が、Facebook内では限りなくフラットになるという新しい現象です。私のアカウントにはそれこそ、家族や、元同僚や、元恋人や、名刺交換してちょっとお喋りした人、取引先の営業さん等が、全部入ってるんです。プライベートな顔を仕事関係の人に見せたくない人も多いと思います。私は逆に、このフラットさを使って、関係性を「ねじってみる」と面白いんじゃないかと思ったんです。


例えば、どういう楽しさがあったか

先日、ビジネスセミナーで同席して名刺交換させて頂いた方をFacebookで探してみると、あら、今日が誕生日。さっと誕生日の歌を送るのです。その方にしてみれば、数日前にウェブマーケティングがどうの、家具業界はどうのという話を真面目にしていた人からそんなものが届くって、まず想定外です。


動画を見た「友人の友人」が「あたしも歌って欲しい!」とコメントしたことがきっかけで、「もちろん歌うぞ!」という展開になったのもあります。誕生日の歌がつくるコネクションって面白い。


プラハで俳優やってる友人は、「誕生日のあれ、グッドアイデアだわ。俺も友達にやってみることにした」とコメントしてくれました。


次はどういう事をやるか

ただ、Facebookのアカウントがじわじわ増えていき、400を越えた辺りで、息切れはしてきました。2013年に入ってから、仕事の方も忙しくなり、まあ1年続いたし、一段落かな、と思っていたところで、最初の動画を頂いたのです。うまく言えないんですが、改めて、誕生日を祝ってもらうというのは無条件に嬉しいことだということ、また、単純なGive&Takeの意味じゃなくて、一人一人に歌い続けることが、こういう素晴らしい戯れのトリガーになるということの凄さを感じたんです。この辺、うまく言えないです。勿論、イケてる悪友達に本当に感謝です。実は愛されてるんだなーと実感しましたよ。


ということで、改めて誕生日の歌を歌うことにしました。もっと無差別に、もっと無条件に。野望は大きく。


・ギネス記録を作る(検索してみたところ、「最も多く誕生日の歌を歌う男」でギネス登録されてる人は居ない!笑)


・一番メジャーな誕生日の歌(Happy birthday to you~♪というやつ)に挑戦。これ、1912年に成立した歌なので、もうちょうど100年ですよ。そろそろ、新しいやつ、要りませんか?


誕生日の歌、歌って欲しい人、絶賛募集中です。詳細はこちら。

 

This post is also available in: 英語 スペイン語

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。